脳梗塞の後遺症と退院後の生活について

症状別

脳梗塞を経験されたあと、
「退院はできたけれど、以前のように体が動かない」
「麻痺が残っていて、一人で歩くのが不安」
そんなお悩みを抱える方は少なくありません。

病院での治療やリハビリがひと段落しても、
ご自宅に戻ってからの生活には、また違った不安が出てくることがあります。

今回は、
脳梗塞の後遺症と退院後の生活について
わかりやすくお伝えします。


脳梗塞とは?

脳梗塞は、脳の血管が詰まることで、
脳に十分な血液や酸素が届かなくなり、
脳の一部がダメージを受ける病気です。

ダメージを受けた場所によって、
体の動かしにくさや感覚の変化、
言葉の出にくさなど、さまざまな症状が現れることがあります。

症状の程度や回復のスピードには個人差があり、
退院後も時間をかけながら生活を整えていくことが大切です。


脳梗塞後にみられやすい症状

脳梗塞の後遺症は人によって異なりますが、
代表的なものには次のような症状があります。

  • 片側の手足が動かしにくい、力が入りにくい
  • 手足がこわばる、つっぱる
  • 歩行や立ち上がりが不安定になる
  • 手足の感覚が鈍くなる
  • 言葉が出にくい、話しづらい
  • 疲れやすくなる
  • 以前より外出する機会が減る

「退院したから元の生活にすぐ戻れる」
というわけではなく、
日常生活の中で少しずつ慣れていく必要があります。


退院後の生活で感じやすいこと

ご自宅に戻ると、病院では気づかなかった困りごとが出てくることがあります。

  • ベッドや椅子から立ち上がるのが大変
  • トイレやお風呂への移動が不安
  • 歩くことへの怖さから、動く機会が減ってしまう
  • 麻痺側をかばうことで、反対側の体に負担がかかる
  • 家にいる時間が増え、気持ちが落ち込みやすくなる

動くことへの不安から、
必要以上に体を動かさなくなってしまうと、
筋力や体力がさらに低下してしまうこともあります。

だからこそ、
無理をせず、その日の体調に合わせながら、
少しずつ体を動かす機会をつくっていくことが大切です。


日常生活で意識したいこと

脳梗塞後の生活では、
「頑張りすぎないこと」もとても大切です。

体調が良い日に一気に動こうとすると、
そのあとに疲れが強く出てしまうことがあります。

そのため、

  • 疲れを感じる前に休憩する
  • 無理のない範囲で体を動かす
  • 転倒しやすい場所を確認しておく
  • 立ち上がりや歩行は焦らず行う
  • 体調が悪い日は無理をしない

など、日々の小さな工夫を積み重ねていくことが大切です。


訪問鍼灸マッサージでできること

脳梗塞後は、
麻痺や筋肉のこわばり、体の動かしにくさなどが続くことがあります。

訪問鍼灸マッサージ 笑楽では、
ご自宅や高齢者施設にお伺いし、
その日の体調やお身体の状態に合わせた施術を行っています。

筋肉の緊張をやわらげたり、
血流を促したりしながら、
少しでも体を動かしやすい状態を目指していきます。

また、無理のない範囲で体を動かすことや、
日常生活での動作を続けていくためのサポートも大切にしています。

「今日は少し疲れている」
「今日は体が動かしやすい」

そんな日々の変化を確認しながら、
一人ひとりに合わせたペースで施術を行っています。


最後に

脳梗塞後の生活は、
以前と同じようにできないことに戸惑ったり、
不安を感じたりすることもあります。

大切なのは、
焦らず、できることを少しずつ続けていくことです。

「退院後、体を動かす機会が減ってしまった」
「麻痺やこわばりが気になる」
「通院や外出が負担になってきた」

そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。

訪問鍼灸マッサージ 笑楽は、
町田・新横浜を中心に、
ご自宅や高齢者施設へ訪問しています。

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